DijonDijon ディジョンDijon=ディジョンは、ぱりのLyon(リヨン)駅からTGVで一時間半ほどのところにあり、日帰りでも充分行ける距離にあります。 Dijonはブルゴーニュ地方にあるため、もちろん!ワインは有名ですが、それよりもDijonと言えば、これ!!と言うものがあります。 知っている方も多いかもしれませんが、「マスタード」です。 中でも、プポンのマスタードはとても知られています。 何気なく買っているマスタード、もしかしたら、Dijon製かも?しれませんよ。 その他、エスカルゴ、ジンジャーブレッドも有名です。 私は、Dijonには日帰りで行って来ました。 10時ごろパリを出発して、Dijonには12時に着いたので、とりあえず、ご飯を食べてから観光をしようということになり、駅から大きい通り(トレムイユ通り)に沿って歩いていると、通りには、マスタード屋さんが並んでいました。 10分ぐらい歩くと、広場(ダルシ広場)が見えてきました。 ここには、小さな凱旋門があり、周りは商店街のようになっていて、沢山の人で賑わっていました。 ここから少し小さな通りに入り、歩いていると市場・レストランが建ち並んでいる場所を発見! その一つのレストラン“ビストロ・デ・アル”Bistorot des Halles に入りました。 *Le Bistorot des Halles...10,rue Bannelier-21000 DIJON 手ごろな価格で美味しかったです。 後から知ったのですが、あるガイドブックにもこのお店が載っていました。 食事をした後、ダルシ広場から駅を背にして右にのびている大きな通り(リベルテ通り)を歩いていくと、美術館や、サン・ミッシェル教会がありました。 かなり存在感のある大きな教会なので、すぐ見つけることが出来ました。 観光の最後に、ディジョン駅からすぐの所にあるダルシー公園でお散歩しました。 公園といっても、さすがフランス(笑)。お城にある庭園のようにとても絵になる素敵な場所です。 Dijonは、歴史ある古い建物が建ち並んでいて、その建物は今でも美術館などに使われています。 ゆっくり、じっくりと観光ができる穴場の場所だと思います。 2月16日 [フランス国内旅行5 Dijon ディジョン] の日記より ジャンル別一覧
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